スタッフ紹介

尾﨑 美樹

Kochi キャリアリトリート代表。

元高知放送アナウンサー、産業カウンセラー、キャリアコンサルタントとして800件以上の相談実績を持つ。

また絵本セラピストとして大人に絵本を読み自己変容のきっかけを与えるワークショップは、企業研修でも取り入れられるなど好評で参加者は1000人を超える。

その中で、悩みから抜ける人、抜けずに悩みを味わい続ける人の違いを実感。
また自身も自分の人生のクセに気づいたことで、その後 自分で人生をプロデュースできるように。
「気付き=アウエアネス」は人生を変えるのだと知る。

産後、メンタル不調で体調も悪かった時に、たまたま仕事で原生林に入ったことが 自然の持つ偉大な治癒力を知るきっかけとなった。
原生林での深呼吸だけで体調に劇的な変化が!!
身体と心が繋がっていること、身体が変わると心が変わる、心が変わると体が変わることを多くの方とシェアして今に至る。

門田 泰武(ニックネーム:かどっち)

精神科看護師として約20年病院勤務。

「パートナーとの関係は自分との関係から」という考えの元、心理カウンセラーとして、パートナーシップを主軸としながら、自分との関係性を改善するカウンセリングを行っている。

幼少期から、引っ込み思案なうえに争いごとが苦手で、常に周りの人の様子ばかりうかがっていた。

周りの人が口論や喧嘩をしていると、心がザワザワしたり、『何か自分が悪いことをしたんじゃないか?』『機嫌を損ねるようなことをしてしまったんじゃないか?』と、無意識に自分の言動や行動を振り返り、自分を責めることばかりしていた。

また自分のほんとうの気持ちを伝えると、『相手を傷つけてしまうんじゃないか?』という不安に駆られ、本心を表現することができず、人間関係に苦手意識を持ち始める。

結果として、自分よりも他人を優先すること、優しさは自己犠牲によって成り立つとの信念体系ができあがる。

その後、自分の想いを表現せずに他人に合わせることで人間関係を保っていることに疑問を感じつつ20代で結婚。

結婚生活においても本心を伝えることができず、次第に夫婦関係がギクシャクし、金銭問題や子育てから目を反らし離婚。

精神科看護師として、これまでに約500名の患者さんの心のケアをしていく中で、関わり方や接し方、話の聴き方、家族関係、パートナーシップ、子育ての重要性を感じるようになる。

そんな中、子供の不登校をきっかけに心理学やカウンセラー養成講座などに参加し、
『まずは自分を大切にすること』
『心をひらくこと』
『お互いに心を通わせる(共感する)ことでのみ安心できる関係を築くことができる』ことを学ぶ。

学んだ知識を活かし子供の不登校を改善させ、精神科看護師としても患者さんから強い信頼を得ている。

現在は再婚し、パートナーシップや2児の子育てから目を反らすことなく正面から向き合うことで、とても良好な関係を保てている。

これまでの様々な人生経験や精神科看護師としての知識や経験を活かしながら、カウンセラーとしても活動し、現在までに、
・不登校
・自傷行為(リストカット)
・味覚障害
・うつ
・引きこもり
・親子関係
・パートナーシップ(結婚、恋愛)
・子育てに対する不安
などを解決している。